■テンパイをするためにカンをする
カンはテンパイをするためにツモを増やすのが一番の目的で、暗カン・加カンは原則イーシャンテンでする、と覚えてください。
2シャンテン以上のときは、そもそも自分がテンパイする前に相手にリーチがかかる危険性があり、カンはおススメしません。
また、数牌のカンの場合、そもそもその数牌に引っつき面子となる可能性があるため、やはり2シャンテン以上のカンはおススメしません。
例外的に、リャンカン2つなど、2シャンテンで切る牌がない場合は2シャンテンからカンします。
ツモ
■相手リーチがかかってるとき
加カンは原則しません。裏ドラリスクが上がるだけです。
暗カンは、自分がリーチしているなら必ずカンです。泣いてテンパイの状態は、暗カンに祝儀がつくならカンしましょう。
1シャンテンのときは、どの有効牌を引いてもテンパイ時に勝負できるなら、暗カンすべきだと思ってます。
2シャンテン以下は、カンをする必要はありません。
■大ミンカン
そもそも、する必要がありません。(相手のラスツモを消すという極稀なケース以外)
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