■三麻の本はほとんどない
麻雀の本自体は(数えたことはないですが)数100冊以上は出ているのでしょうか?
その中で、私が認知している三麻の本は、たったの3冊です。なんと1%未満という現状。
話は変わりますが、麻雀漫画は多数ありますが、三麻を題材にした漫画は1つもありません(多分)。
それぐらい書籍に関して三麻は未開拓領域で、今後、三麻の本が増えることを願ってます。
■3麻のおススメの本
まず、バイブルといっても良い本を紹介します。
データで勝つ三人麻雀 [ みーにん ] 価格:1,980円 3麻では初でかつ、唯一のデータ本です。 天鳳のデータを元に3麻の戦術が解析されてますが、天鳳のデータを元に、抜きドラあり、ツモ損なしの戦術もカバーしてます。 先制リーチ判断や、押し引きの基準なども明記されており、牌の危険度などそのまま使えるデータもあります。 3麻で打ち方を考える上での、まさに教科書的な本になります。 |
次に、3麻では頻出する複雑な形に対応するための、おススメの牌効率の本を紹介します。
ウザク式麻雀学習 牌効率 [ G・ウザク ] 価格:1,430円 4麻の本ですが、手作りの教科書的な本で、複雑な形の多い3麻で一番応用の利く本です。複雑な形のたびに、よく迷う方にとてもオススメです。 | |
| 麻雀傑作「何切る」300選 [ G・ウザク ] 価格:1,320円 上記の、「ウザク式麻雀学習 牌効率」の問題集的な位置づけの本です。 良問しかなく、繰り返し読むことで、実践で複雑な形がでても、間違えにくくなります。 |
| 麻雀定石「何切る」301選 [ G・ウザク ] 価格:1,320円 「何切る 300選」の続編です。難易度は300より少し高めですが、300選を試してから購入したほうがいいと思います。 |
最後に数少ないその他の、3麻本を紹介します
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